バスケットボール熱視線

10/31 ペイサーズ VS ブルズ

試合レビュー

ブーチェビッチ止められず

この試合ではブーチェビッチが止められず点数とリバウンドでやられた印象.

前回のキャバリアーズ戦でも試合には勝利したがモーブリーが止められずやられておりインサイドプレイヤ―に対しての対策が今後の課題になりそう.

前回のモーブリーに対してはインサイドプレイヤー同士の対決で止められなかったがこの試合ではブーチェビッチのオンボールスクリーンに対してスイッチディフェンスで対応したがガードプレイヤーとブーチェビッチのミスマッチをつかれ点数を取られ止められず.

ゾーンディフェンス崩せず

ディフェンス面ではブーチェビッチを止められず, オフェンス面ではブルズのディフェンスを崩せず.

過去の2試合ではゴール下でのフィールドゴールが39本, 38本と40本近いフィールドゴールを打っていたにもかかわらずこの試合では27本と苦戦.

その結果3ptの本数が増えこの試合ではフィールドゴール試投数88本に対して44本の3ptと半分以上を占めていた. 過去の2試合では全体の40%程度とゾーンディフェンスを全く崩せず.

今後勝ち星を増やしていくためにはハーフコートオフェンスでのゲームクリエイトが重要になりそう.