12/29 レイカーズ VS ホーネッツ
試合レビュー
キャム・レディッシュの欠場により八村がスタメン. 今シーズン, レブロン欠場時に代役としてスタメンとして出場することはあったがレブロンとともにスタートで出場するのは初めてであるがどうなるかが楽しみな一戦.
1Q
レイカーズのスタートはレブロン, AD, 八村, バンダビ, プリンスと0ガードのためレブロンがポイントガードの役割を担う. そのためかレブロンのペイントアタックはほとんどなく省エネモード.
レイカーズの攻撃の中心になったのはアンソニー・デイビス, レブロンとのピックアンドロールでのコンビネーションやポストプレーからの得点で10得点をあげる.
一方のホーネッツはオフェンスをクリエイトできている感じはなくキャッチ&シュートからのスリーではなくプルアップからのスリーが多め, ディフェンスとのの距離は多少あるが完全に崩した状態でのスリーはほとんどなし.
しかし, 9本中6本と高確率で沈め31-28の3点リードで第1Qを終える.
2Q
レイカーズのオフェンスの中心は1Qと変わらずアンソニー・デイビス. 8得点の活躍を見せ前半だけで18得点と大活躍.
ホーネッツは第1Q決まっていた3ptが10本中2本しか沈められず苦戦. 26点しか奪えず前半を57-58のレイカーズリードで終える.
3Q
レイカーズは前半とは打って変わってレブロンが果敢にペイントアタックをフィジカルでゴリ押し!
第3Qだけで12得点5アシストの大暴れ! さらに八村もアタックモード, 得意のドライブからのミドルレンジなどでレブロンと同じ12得点の活躍.
八村は第3Qチーム最長の9分の出場でプラスマイナス20の驚異的なスタッツを残す!
第3Qを41-23で圧倒したレイカーズ!!!
4Q
レブロンとアンソニーデイビは出場せず, 八村も最初の3分のみ出場するだけで最終スコア133-112の圧勝.